systeme.ioで何ができる?商品ページからメールまで、まとめて作りたい人へ

商品ページは作れたけれど、購入後の案内やメール配信は別のサービス。設定が増えるほど、どこを直せばよいか分かりにくくなります。販売ページやメール、オンライン講座を一つのサービスで扱いたいときに候補になるのがsysteme.ioです。
どの仕事をまとめたいかを決める
公式サイトは販売ファネル、メールマーケティング、オンライン講座、ブログなどを案内しています。無料アカウントはクレジットカード不要とされています。ただし、機能があることと、自分の業務で使えることは別に確認が必要です。
例えばPDF教材なら、紹介ページ→購入→納品→問い合わせという短い流れから考えます。講座なら受講者のアクセス権や公開範囲も必要です。導入前にこの流れを書き出すと、使わない機能の多さでプランを選ぶことを避けられます。
料金と無料枠について
無料アカウントから始めるなら、まず作りたい商品一つに必要な機能を書き出してみましょう。見るところは、連絡先数、販売ページ数、講座数、独自ドメインの利用枠です。有料プランへ移るときは、公式料金表でその時点の金額と上限を確認してください。月払いと年払いでは支払うタイミングも違うため、月額換算だけで決めないようにしましょう。
試す順序
- 商品一つの案内ページと、購入後に知らせたい内容を用意する。
- 無料枠で必要な機能と件数が足りるか確認する。
- 日本語表示、スマートフォンでの読みやすさ、送信元ドメインの設定方法を確かめる。
- 決済と納品のテスト方法、返金時の手順を確認する。
- 連絡先やコンテンツを他サービスへ移せるか確認する。
既存のお客さまの情報を移す前に、テスト用のページで購入後の案内まで確かめておくと、あとでやり直す範囲を小さくできます。
いま使っているサービスから、すぐに移る必要はある?
複数ツール間の転記が負担なら、一体型を試す意味があります。一方、既存の販売や配信が安定している場合、移行で停止する作業やデータ移転の手間も費用として数えます。「一体型だから必ず安い」とはせず、月額、決済コスト、移行時間を並べて判断してください。
管理画面では、どこから作り始める?
英語表示の管理画面では、メニューの「Sites」から「Sales funnels」を開きます。画面が狭い場合は、右上の三本線のメニューを開くと見つかります。初回は一覧が空で、「Create」ボタンが表示されました。

「Create」を押すと、名前、ドメイン、作りたいページの目的、通貨を選ぶ画面になります。メール登録を受け付けるなら「Build an audience」、商品やサービスの販売なら「Sell」が候補です。画面には「Custom」と「Run an evergreen webinar」も並んでいます。
今回開いた画面では、通貨の初期表示はEuroでした。商品を販売する通貨と合っているか、作成前に見ておきましょう。画面に選択肢があるだけでは、すべてが現在のプランで使えるとは限りません。ここまでで確認したのは作成画面の項目です。完成した販売ページや決済の流れは、商品を設定してから別に確かめます。



